人間は2種類る。できない人間と、できる人間である。
できない人間は、悲しいかな連鎖的にできない。できない項目はひとつでも当てはまると、ドンドンと当てはまってしまう。
しかし、できる人間はトコトンできる。これらの「できない人間チェック」に、連鎖的にひとつも当てはまらないはずである。例えば、できる人間のイメージとしてビル・ゲイツを考えてみよう。ビル・ゲイツは、これらのうちひとつも当てはまらない。たぶん? いや、絶対に。
つまり、そういうことだ。基本的に中間はない。人間にはできる人間と、できない人間しかいない。だとしたら、あなたは、どちらになりたいのか? 答えは明白だろう。
ここで、もうひとつチェックをしてみよう。あなたは「変わりたい」と思っているだろうか? 自分の心に聞いてみて欲しい。
あなたが「変わりたい」と思っているとしたら、あなたはできない側の人間である。なぜなら、できる人間が、できない人間に変わりたいと思うはずはないからである。
しかし、最初にひとつ良いことを教えておこう。
世の中には、できる人間とできない人間しかいないということは、変わるときは徐々にではなく一瞬で変わるということである。
人生は、一方的に勝負が決まりかけているオセロゲームのように、極端であればあるほど、鮮やかな逆転勝利ができる。すべてが黒であれば、一瞬ですべてを白に反転させることができる。
あなたがダメ人間であればあるほど、これからの変化は劇的に訪れるだろう。
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