October 21, 2014
" 「記憶しておくがいい、きみを侮辱するものは、きみを罵ったり、なぐったりする者ではなく、これらの人から侮辱されていると思うその思惑なのだ。それでだれかがきみを怒らすならば、きみの考えがきみを怒らせたのだと知るがいい。だから第一に、心像に奪い去られぬようにしたまえ。なぜなら、もしきみがひとたび考える時間と猶予とを得るならば、容易にきみ自身に打ち勝つだろうから。」

これも面白い考え方です。
だれかがきみを殴った。あなたは殴った人に対して怒りや憎しみの気持ちを抱くよね。
でもそれは、間違いだと、エピクテトスは言う。
彼はあなたを殴っただけ。怒りや憎しみをあなたの心に植え付けたのは、あなた自身の心だ、怒りは彼の中にあるのではなくて、あなたの中にあるのでしょ。
あなたを怒らせているのはあなた自身の怒りの心。ほらほら、それに振り回されてはいけませんよ。自分の心です、コントロールしなさい。
エピクテトスの言いたいことはこういうことだと思います。"

ローマの文化 (via kikuzu)

反応と選択

(via petapeta)

2014-03-24

(via mmtki)

(via quote-over100notes-jp)

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