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2013年8月3日。天満警察署にデモの申請に行きました。申請用紙をもらうまでに2時間、申請書の作成に2時間、警察のダラダラした対応で散々時間を無駄にされたのですが、その後がすごかった。デモ申請6時間、ラスト2時間に起きた天満署監禁事件のまとめ動画です。監禁状態になったのは、動画の25分頃から。

以下、やり取りの正確な文字起こしではないですが、内容に沿ってわかりやすく整理したもの。

「申請書の写し(コピー)が欲しいのですが」
『写しはどなたにもお出ししてません』
「じゃ、申請書を写真を撮りたいのですが」
『警察署内は許可なく撮影禁止です』
「いや、申請書の書面を取るだけに限定しているのだから、そこだけ撮影許可してくれたら済む話じゃないですか」
『許可は出しません』
「じゃあ、一旦申請を取りやめます。一度警察署の外に出て、写真撮るなりコピー取るなりしてから改めて来ますので」

そう言って出ようとすると『書類の持ち出しはダメです!』と血相変えて阻止されたわけです。曰く『もう警察が受理した書類だから、警察のものです』。「申請者が申請してないのに受理されてるはずないじゃないですか」と言うも、まったく通じない(思考回路が異常としか言いようがないです)。それで一向に外に出してくれないので、一時監禁状態に置かれることになりました。

つまり、逮捕・監禁罪(彼らは警察官ですから、特別公務員職権乱用罪)の現行犯です。現在進行形で犯罪行為が行われてるわけですから、庁舎管理規則だとか言ってられません。私たちは自衛のために撮影を開始しました。その後も監禁をやめず、それどころか救援に駆け付けた弁護士が中に入るのを阻止、撮影していたたぬきさんを強制排除、弁護士さんに僕らの閉じ込められている部屋を大声で知らせようとしたMUさんを強制排除(このときにケガさせられる)と、次々と犯罪行為を重ねる天満署員(たぬきさんとMUさんの強制排除は特別公務員暴行陵虐罪です)。

ホンマに逮捕されるかと思いましたけど、弁護士さんが来てくれたので、弁護士さんを交えて話し合い。「なんでこんなことでこんな大事になってるの?」と駆けつけてくれた弁護士さんも怪訝な様子。「コピー交付したら済む話じゃないですか」。そらそうだわな。最終的に、コピーを交付することで話がまとまりました。……最初からそうすりゃいいだけやんか!!!!

ちなみに、二人目の弁護士さんが来たときにも、警察官に阻止されて10分くらい中に入れなかったようです。「もう一人入ってるからいいでしょう、別に」とかなんとか言ってたそうです。なんで僕らが呼んだ弁護士が入る必要があるかどうか、警察が勝手に決めるんですか(怒)。

大阪府警の警察官、完全に思考回路がおかしいです。これで警察官の仕事が成り立つんでしょうか。法律破りまくりじゃないですか(怒)。これ、タダで済ませるわけにはいかないと思います。

8 notes

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  2. xxxxxyzz reblogged this from monmojimoji-blog and added:
    この国おかしい…
  3. c-daisoujyo reblogged this from monmojimoji-blog
  4. monmojimoji-blog posted this
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