東日本大震災を題材とするドキュメンタリー映画の上映が増えているが、多くは、廃虚と化した沿岸部を映し、巨大地震と津波の傷痕を示したものだ。それに対してこの作品は、原発事故による放射能汚染という、最大の脅威にアプローチした希少なドキュメントといえる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2012052302000106.html

鎌仲ひとみ監督 最新映画 内部被ばくを生き抜く

東京新聞