"レゴを積み重ねる作業で問題となるのは、一番下のレゴの耐久度。レゴを積み上げていくことで一番下のレゴに負荷がかかり、最終的にはつぶれてしまいます。つまり、レゴの耐久度を調べれば、積み上げられるレゴの重さが分かり、個数や高さが判明するというわけ。
研究チームは、2×2サイズのレゴを油圧式の圧力マシンにセットして、どれくらいの圧力まで耐えられるかを調べました。1回目の実験では、350kgの重さと同等の3500N(ニュートン)の力がかかってもレゴはつぶれませんでした。4000Nを超えたところで、レゴに「つぶれる」というよりか「溶ける」に近い現象が発生。これはプラスチックの材料破壊という現象で、プラスチックが圧力の有無に関わらず形状を保っていられなくなるというものです。
その後も数回の実験を行い、材料破壊が起こる直前の圧力の平均を計算すると432Kgの重さと同等の約4240Nでした。2×2サイズのレゴ1個の重さは1.152gなので、432Kgはレゴ37万5000個分。つまり、2×2サイズのレゴ1個の上に約37万5000個のレゴを積み重ねられ、その高さは、なんと3500mにおよぶことが判明しました。"
研究チームは、2×2サイズのレゴを油圧式の圧力マシンにセットして、どれくらいの圧力まで耐えられるかを調べました。1回目の実験では、350kgの重さと同等の3500N(ニュートン)の力がかかってもレゴはつぶれませんでした。4000Nを超えたところで、レゴに「つぶれる」というよりか「溶ける」に近い現象が発生。これはプラスチックの材料破壊という現象で、プラスチックが圧力の有無に関わらず形状を保っていられなくなるというものです。
その後も数回の実験を行い、材料破壊が起こる直前の圧力の平均を計算すると432Kgの重さと同等の約4240Nでした。2×2サイズのレゴ1個の重さは1.152gなので、432Kgはレゴ37万5000個分。つまり、2×2サイズのレゴ1個の上に約37万5000個のレゴを積み重ねられ、その高さは、なんと3500mにおよぶことが判明しました。"
— レゴはどれくらいの高さまで積み上げられるか、永遠の謎にエンジニアが挑む - GIGAZINE (via wiwam)
(via canaliar)
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