カメラで撮影された動画はともかく、最近学生のアニメを見て思うのは基本的にハイビジョンで作っているのに高精細感が全くないということです。その理由を 色々考えていたのですが、学生諸君の実際の制作環境を見て納得。皆MacBookProとかのモニターも含め狭いワークスペースで頑張ってやっているから なんですね。金銭的な理由が大きいから仕方ないけど、時々外部のモニターに映してみて確認したほうが良いです。デカイモニターで見ると粗やノイズがバリバ リ見える。フラットなモーショングラフィックス的表現はともかく、学生のアニメって大画面で見たときに感動を与えてくれる高精細な作品は少ないです。
NTSCからハイビジョンに変る時って面積的には6倍?近い画面ですからね、もうこれで大丈夫だ!って思ったんだけど、その感動も今はもう皆無。制作され るものが基本的にNTSC時代と大差ない感覚で作られているから?それに今はもうネットのブラウザーの小さな画面で映像を見るのが主流だから? 逆にだか ら、今80年代のアナログでノイジーな表現が復活しつつあるのかなっ?(^^;
大学の機材なんかもモニター環境を優先に整えるべきでしょうか?Macなんかはもう全員個人で持ってるからね、、、
色なんかもそうで、カラーホイールがデカイと色数が沢山そして豊に&贅沢に見えます。このまま行くと4Kが普及しても寿命は意外と短いかも、、、
ある意味でデカイのはいいのだ。だからiPhone6+は良いのです。そういう話じゃないか、、、(^^;
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