"K裁判官の「信念の叫び」ともいうべき,保釈許可決定は,結論的には2度とも覆されましたが,被告人の魂を激しく揺さぶりました。彼は接見室で「結果は残念でしたが,そういう裁判官がいるというだけで,オレはもう十分に救われました。」と述べ,ポチとともに熱い涙を流しました。彼は,二度と道を踏み外すことは無いでしょう。

ポチが杉原千畝氏と並んで尊崇する團藤重光元最高裁判事は,その御著書「反骨のコツ」の中で「反抗と『反骨』は違う。反抗なら誰でもできる。体制内において『反骨』を貫くことが最も難しい。しかし,反骨心を持った人物がいなくなればその組織は滅亡してしまう。」と述べられております。
Keep The Faith!!
K裁判官の前途が輝かしいものでありますように!!"

2008-12-19 - さぬきうどん1号のページ

コメント欄からの引用です。

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