谷晃 うろうろ雑記+

(鉛筆シャープ|商品情報|コクヨ ステーショナリーから)

新聞で、シャープペンシルの新機軸についての記事を見てこのシリーズを3本買ってみました。 0.7mmは既に普段から使っていてあまり変ったところはないのですが、太い2本は違う感触。  0.9mmは小学生のとき、ノート書きに使っていたはずなのだが、あまり力を入れずにすらすら書ける感じがして、メーカーの提案にあるような「アイデア出し」のように、思いついた言葉を書き付けるのに向いている。しかし手帳のような限られたスペースではなく、ノートのほうがいい。1.3mmは文字ではなく、形、スケッチのためのもの。  鉛筆で書くのは、人に見せるため、よりも自分の中にあるものを外に出す、そういう作業のような気がします。そんな暇さえあれば。