「酒は百薬の長」は誤りなのか、わからないことはわからない - ネットロアをめぐる冒険
これはもう仕方がないと思うんですが、どうしてもテレビは、「真実はこうだ!」的なノリでいろいろな番組が構成されているように感じます。この前の徳利の注ぎ方なんていうのも、ひとつの俗説を拡大解釈的にマナーに仕立て上げた格好のものでしょう。大事なのは意外性であり、大なり小なり視聴者を色々な意味で欺くような形でしか面白さが作れない、というのは、少々悲しみを感じます。 「酒は百薬の長」は誤りなのか、わからないことはわからない - ネットロアをめぐる冒険