「高度成長期の日本の状況
・ハワイが一生に一度いけるかどうかの夢の国
・パイナップルの缶詰がぜいたく品
・うなぎ、マグロ、牛肉は庶民の口にはめったに入らない。
・お菓子といえば、焼き米、かきもち
・川は公害で真緑色、海は赤潮で赤色。背骨がグネグネの魚が取れる
・発がん物質DDTを頭からぶっかけ。今は使えない危険な農薬も使いまくり
・公害病が各地で大発生、交通戦争、受験戦争
・バリアフリーなんかなく、障害者になったら一生病院か蔵の中
・中共の気違いがぼかすか原爆の空間実験をしていたから雨に濡れると頭が禿ると親に叱られた
・人さらいが横行してたから5時過ぎまで外で遊んでると「サーカスに売られてしまうから」という理由で親に殴られた
・どぶ川はメッキ工場の青酸廃液できれいなエメラルド色がデフォ
・ソーセージ工場からは肉の生残滓がものすごい蒸気とともに排出されて即腐敗
・とにかく街中工場排煙とドブ泥、腐敗臭が満ちていた
・クラスに2-3人は小児喘息をかかえた同級生がいた
・ジュースの素はなぜか陽の光に当てると色が消えた
・粉末ジュースは甘くて苦かった
・電車に乗ると超汗臭いオヤジが必ずひとりは乗ってた
・はしけから通っている水上生活者の同級生がいた
・上野不忍池の畔にはぼったくり屋台のおでん屋がいた
・大人もヤクザが怖くて馴染の店以外は夜飲みに行けなかった
・川崎球場はガラスでできた1合瓶が後ろから飛んできて普通のサラリーマンが殺し合いのけんかをしていた
・おとなは戦争で人を殺した経験があるやつがうようよいたからけんかはいつも殺し合いのようだった
・集団予防接種の針は使い回し
信奉やら懐古してる奴はアホ 」
“専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実 よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。 みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。 腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減 社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。 タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。 (だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな) バカみたいな飲み会とかやってたのは実は団塊だけ。タバコは今のペースならあと0.5世代で滅ぶ。 自由恋愛も1~2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。 (社会慣習は意外とフィクションの影響を受けている) 日本女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらいか。 今のスタイルの葬式がもうちょっと長くて2世代くらい? ほかにも「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。ちょっとこの事実にお前ら恐怖したほうがいいです。 だからまあ、なんも考えず親世代の真似をしようとするのはやめろ。無理だから。 親の言うことも聞くな。だいたい親もこの辺のこと分かってねえから。愚者は経験に学ぶ。しかもたった1世代の。”
— 「実はたった1世代」ってモノや慣習は無数にある。ちょっとこの事実にお前ら恐怖したほうがいいです。 | DIGITAL DJ (via sotamblr) (via gscube) (via hotpantz) (via hibiky) (via suigetusawa) (via avycko9) (via to-fuya) (via hetaremozu) (via ipodstyle) (via x-117) (via kondot)
2010-01-18 (via yasaiitame) (via takaakik)
2010-03-27 (via gkojay) (via motomocomo) (via kogure) (via ico)