Skyrim不動産案内番外編:The Rise Of The Ebony Warrior
また今回も、ちょっとばっかしメタだからって、おじさんが案内人だよー(ㅍ_ㅍ)
とかジト目してたって仕方ないので説明すると、えーっと、今回のおうちはセヴェリン邸の改築だね。だったら本当ならにゃーくんが担当なんだけどねぇ。紆余曲折の末に所有してるの、おじさんたちの身近じゃにゃーくんだけだし。でも見に行ってみたら、一度入ってるのがまずいのか、家具なんかがかぶって配置されてたらしくてね。
そんなわけで、少なくともセヴェリン邸に入ったことのないおじさんに、一度見に行ってくれって話が回ってきたわ・けー。まあ、この島にしかない錬金素材もあるし、ついでにちょっと採取して回ってこよっかなーってなわけで、はい、やってきましたソルスセイム!٩(ˊᗜˋ*)و
場所はまんまセヴェリン邸だけど、おじさん、あの人たちがらみのあれやこれや、やってないんだよね(´・ω・`)
そんなわけで、普通にお宅訪問になってまーす(๑•̀_•́๑)
ちなみに内側の壁ね。本来はつるっとした石材……かなにかよく分かんないけど、つるっとした壁なんだけど、「このほうがしっくり来る気がする!」てことで、変更されてるよ~。
さて、このおうちの一番の特徴は、なんといってもフィギュア!! そんなわけで説明しなきゃいけないんだけど、
左端のアルゴニアン、フィギュアだね。
椅子に腰掛けてるバ……ご婦人、この家の奥さん。
その右に立ってる人、追加された宿屋系の商人さん。
そして右端にちらっと見えてるのが……
なんか大変なことになってるけど、片手剣のトレーナー兼フォロワーのおじさんだねぇ:( •ᾥ•):
たぶんこれ、本来身につけられない装備を着せられてるとかなんじゃないかって気がするんだけど、おじさん、「仕立屋のメジャー」持ってないんだよね(´・ω・`) あれがあれば好きに着せ替えられるから、試してみることくらいできたんだけど。
ともあれ、なんか派手な黄色い火が燃えてる暖炉には調理鍋、その脇にオーブン、そしてホールの左右にはズラリと祠!! アーリエルからメファーラとかまで全部揃ってるから、いつでも好きな祝福ゲットできちゃうよ!٩(。•ω<。)و
さて、下に降りて左は、なんと自室に変更されてるんだねぇ。
左の壁際にあるのはウェアウルフ用のトーテム3種。ちなみに、入ってすぐ右側、ベンチの脇に、吸血鬼用の聖杯も置いてあるよ。
なかなか大迫力なフィギュアですな(。 ー`ωー´)
ただ、これかなり画像補正して明るくしててね(´・ω・`) もともとはけっこう暗めなんだよねぇ。
せっかくだから、雰囲気にあった明かりなんかをANA’s interior Editorで追加しても面白いんじゃないかな。全体的に、広さの割に装飾が少ない印象だから、少しばかり好みにカスタマイズしてもいいと思うよ~(´ω`*)
で、ベッドは二つあるから、フォロワーさんを泊まらせることもできるね٩(。•ω<。)و
……え? 人様んちじゃないのかって? まあ、元の持ち主なんて(ピー)して手に入れるんでしょここ? それにもともといる追加NPCたちは、人数分のベッドなんてないんだから、寝ないんじゃないの?
ちなみに、人間の子供も一人、勝手に住み着いてるね、ここ( ತಎತ)
さて、階段の脇、右側は大型制作室のままだけど、杖付呪の器具があるのと、ここにもやっぱりフィギュアがあるよ! 左の杖装備な魔法使いに、右のターゲットのところでは練習してるっぽい感じの戦士2人。
で、この椅子に座ってるのはフィギュアじゃなくて、武器防具商人、兼フォロワーさん。
溶鉱炉はもちろん、蜘蛛製作マシーンまであるねぇ。
奥の左右の小部屋は、元の錬金、付呪のままだけど、装飾とかは変更されてるのかな。
椅子に腰掛けてる目隠しのじーさまは錬金屋さんだね。
ちなみに左の薬棚は、こういう見かけの収納ってわけじゃなくて、この薬全部、普通にゲットできちゃいます(´・ω・`) 収納は器具の脇にあるテーブルのポシェットに大きな宝箱と、全然不自由しないんだけどね。
付呪側はこんな感じ。
アリクルのおっさんはフィギュアで、椅子に座ってるダンマー吸血鬼のおば……おねーさんは魔法系の商人さんね。
さて、じゃあ一番の奥の大きい部屋、もともとのセヴェリン邸だと自分の部屋になってたはずの場所はどうなってるのかというと、
じゃーん、玉座の間みたいになってまーす٩(ˊᗜˋ*)و
って、座ってる奴いるじゃん!?( ゚д゚) ってなるけど……そろそろこのMODのタイトルに触れようか?
実はこの家、複数のフォロワー、商人の追加よりむしろ、玉座にエラそーに腰掛けてる黒檀の戦士がメインなんだよね。どうも彼はここが定位置らしく、にゃーくんが見に来たときもここで踏ん反り返ってたんだってさ( ತಎತ)
ちなみに、その左に立ってるデイドラは、おじさんどうしてだか話しかけられなかったんだけど、たぶんフォロワーあるいは商人、それとも兼任でなにかしてくれると思うよ。フィギュアじゃないのは確かだから。
で、部屋の左側にはでっかい机。
この椅子にオークの本屋さんがやっぱりエラそーにふんぞり返ってまーす( ತಎತ)
ちなみに、この机の右下のほうに「セヴェリン家の金庫」はちゃんと存在してるから、クエストはこのままでも進行するんじゃないかな。
というか…一度入ると家具かぶりが発生する以上、クエスト進める前に導入しておくしかないんじゃ……? ただ、MODって「古いバージョンのデータが残るせい」でこうなることもあるから、「MODを一度削除したデータを読み込んでセーブし、改めてDLしてからやり直す」って方法で解消できるのかもしれないね。
最後に右側はこんな感じ。奥の本棚脇にいる変な仮面の変な人はフィギュアだね。
金貨の山は調べると取得して消えちゃうんだけど、これはリスポーンするのかなぁ(´・ω・`) あ、ちなみに、セヴェリン一族がいる間は、ここにあるもの全部「盗む」ことになるんだけど、この金貨の山だけは普通に取得できたね。
あと、この大きな宝箱の中にはけっこうレアな武器・防具なんかがいろいろはいってるんだけど、これもおじさんが今見てる状態では「盗む」ものばかりだよ。
こんな感じで、おうちとしてはシンプルで、特別デザインとか家としての装飾に凝ってるわけじゃないんだけど、とにかくフィギュアが面白いよね~! それぞれの姿勢に合わせて配置されててさ(´ω`*)
それに、商人、フォロワーも充実してるし、どうやら彼等は動きまわらず特定の場所にじっとしてるみたいだから、使い勝手もいいと思うんだ。
もし同居人がいるのがイヤだと思ったら―――言うまでもないよね?(ㅍ_ㅍ) そうだよ、Relocate NPCでどっかにすっ飛ばしちゃえばいいんだよ(ㅍ_ㅍ) 商人はほしいけどフォロワーはいらないとか、見た目の好みで取捨選択したりとか……このあたりはご自由に、だね(ㅍ_ㅍ)