弊社 細貝さやかの新刊『本の森を歩く――不採用書評集』が発売されました。
「ノラコミの本棚」に掲載されていた書評が本になりました。
それぞれ「世界が広がる本」「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクする本」「生きるのが楽になる本」「胸ジ～ン＆考えされられる本」というテーマごとに本をご紹介しています。
諏訪書房新書 1,500円＋税
電子版は900円+税
Amazonにて絶賛発売中です。
https://amzn.asia/d/gwhtclg
ぜひお手に取ってご覧ください！
諏訪書房の新刊『ひととせを紡いで 野田から札幌におくる言葉』を発売しました。
醤油醸造の町である野田在住の著書・大森清司氏が、札幌の情報誌に連載していた「ひととせコラム」をまとめた１冊です。
四季折々の花鳥風月、年中行事、伝統文化、食文化などを爽やかに紡いでいます。
好きなところから読めて、サイズもコンパクト！
春夏秋冬でさまざまな話題に触れており、とても読みやすい１冊となっています。
美しく楽しいイラストは表紙、挿絵とも山本重也先生です。
ぜひお手に取ってご覧ください！
諏訪書房刊 800円＋税
Amazonにて絶賛発売中です
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弊社代表・中川順一の新刊『とてもヘイセイではいられない 健康と平和をもとめて』を発売しました。
国家の中枢ではない庶民にも、日常の喜怒哀楽はある。そんな思いで身のまわり３メートルの範囲のことを縷々書き綴ったコラムを、ブログもＳＮＳもなかった31歳の時から周囲に送っていたら、とうとう還暦も近くなった。
（略）
どんなものでも残さなければ、庶民の歴史は残らないからこんなものも残しておくというのが、本書をまとめた理由である。健康と平和のために書いたものであるから、いたって人畜無害であると、あらかじめ申し上げておく。
（「はじめに」より）
ぜひお手に取ってご覧ください！
諏訪書房新書 1,000円＋税
Amazonにて絶賛発売中です
https://www.amazon.co.jp//dp/4903948811/
弊社代表・中川順一の新刊『されどわれらがコロナな日々 健康と平和をもとめて２』が発売されました。
本当は、「コロナの時代を一市民としてどのように過ごしたかを後世に残すために出版した」と言いたかった。でも読み返すと、身の回り３メートルのボヤキばかりである。それでも、わずか５年間で世の中も自分もいろいろなことがあった。書いたけど忘れたこともたくさんある。忘れられないことだけど書かなかったこともある。そうやって多くの一市民は生きて、その後はきっと忘れられていくのだろう。
（「ここで考えたあとがき」より）
諏訪書房新書 2,500円＋税
Amazonにて絶賛発売中です。
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ぜひお手に取ってご覧ください！
当社が制作協力している札幌のガス販売会社の情報誌「Sun Clover」の人気コラム「Mr.Vee JayのJAZZナビ」が１冊の本になりました。
北海道在住のジャズ愛好家・Mr.Vee Jayが、おすすめのミュージシャンやレコードから、ライブハウスやジャズ喫茶まで、ジャズの魅力を存分に語ります。
ジャズ初心者にもわかりやすく解説し、それぞれのナンバーをより楽しめるお酒などもご紹介しています。
ぜひご一読ください。
著者・編者：Mr.Vee Jay／小野寺昌顕
出版社：諏訪書房
定価：1,000 円（本体価格909円＋税）
※Amazon近日取り扱い開始予定です。
ノラコミスタッフ、細貝さやかが15年前に聞き書きを担当した本が、子供から大人まで幅広い世代に愛されるロングセラーとなっています。
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの作詞で知られる詩人、まど・みちおさんの『いわずにおれない』（集英社be文庫 700円＋税）。
昨年の「青少年読書感想文全国コンクール」では、秋田県の中学生による本書の感想文が内閣総理大臣賞に輝きました。
まどさんは2014年に104歳で亡くなりましたが、その作品と言葉は今を生きる私たちに大切なことを伝えてくれています。
以下のURLから、細貝が受けたインタビューの記事、「コロナ禍の今こそ読みたい！ ロングセラー、詩人まど・みちおさん『いわずにおれない』の魅力の秘密とは!?」を閲覧できます。
https://ourage.jp/column/life/book-culture/215059/
興味を持たれた方は、ぜひ本も手に取ってみてください。
諏訪書房の新刊『まんが・イラストでみる江戸の暮らし 衣・食・住』が発売されました！
徳川家康が征夷大将軍に任ぜられた1603年から、15代将軍の徳川慶喜が江戸城を明治政府に明け渡すまでの265年間。太平の世ともいわれた江戸時代、人々はどんな暮らしをしていたのでしょうか？
アパート・マンションオーナー向け情報誌『ポケット倶楽部』の人気連載「お江戸の賃貸住宅事情」が１冊の本になりました。江戸時代の住宅や暮らしだけではなく、衣服や食についての書き下ろしコラムも満載。衣・食・住、そして暮らしそのものに焦点を当て、あらゆる方面から江戸時代をひも解いていきます。
桐丸ゆいさんのかわいいまんが・イラストももちろん盛りだくさんの、目にも楽しい１冊です。
ぜひお手に取ってご覧ください！
著者：「ポケット倶楽部」編集室 まんが・イラスト：桐丸ゆい
出版社：諏訪書房
参考価格：1,000 円（＋税）
※Amazon、全国大型書店にて近日取り扱い開始予定です。
3月27日、諏訪神社境内の稲荷社で初午のお祭りがありました。
わが諏訪書房は幟旗1基を奉納。
神様にお詣りするときは願い事をせず、ただただ日頃の感謝を伝えなさいと教わったことがあります。
だから、幟を奉納したからといって、見返りは求めません。
でも神様は、お神酒とお稲荷さんをくれました。
【中川順一】
寒の戻り真っ只中という気温が続いています。明日から温かさが戻り、日差しも出てくるようですが、同時に鼻のムズムズや目のかゆみがぶり返す方も増えそうですね。
明日・明後日でお花見を予定されている方もいらっしゃると思います。写真の桜は先週撮影されたものですが、この数日の雨で、どれくらい耐えてくれてるかな。
暖かかった週末から一転、また冬の寒さが戻ってきました。この寒さももう少しでしょうか。
数日前までは高田馬場でもメジロがチラホラと姿を見せていたようです。写真は「梅に鶯」ならぬ「梅にメジロ」ですね。
こちら、本日の午前10時頃の高田馬場です。雨予報と思ったらまさかの雪に朝からビックリ。今朝は沈丁花の香りを感じながら雪まみれになり、季節の狭間にいるんだなという気持ちになります。
この辺りはすっかり青空です。来週からは暖かくなるとのこと。冬の寒さもあともうひと踏ん張りです。
