1．スキャンしたメッシュデータをReMakeに取り込む。647万ポリゴン。
2．ReMake内で位置調整、整形。544万ポリゴン。
3．ディテールを保てる範囲でポリゴン数を削減しSTLで出力。16万ポリゴン。
4．Fusion360に取り込んで分割。1個あたり2万ポリゴンが目安。
5．分割した9個のデータをそれぞれ個別のSTLファイルで出力して、ReMakeに取り込み、OBJ quadsで出力。
6．出力したOBJ quadsファイルをFusion360に取り込んで、Tスプラインに変換。
7．Tスプライン面からB-rep面に変換し、パッチモードでステッチする。ギャップが出ないようにトレランスを調整。
8．スケッチ→押出し→終端面をB-rep面に指定してソリッド化。
See more posts like this on Tumblr
#fusion360 #3D-CADスキャンした菓子型データをFusion360に取り込む。
スキャンOBJファイル→ReMakeで修正→OBJ quadsで出力→Fusion360サーバにアップ→ファイルオープン後Tスプラインに変換→モデルスケール修正→ソリッド化
Fusion360でSCULPTモデリングに初トライした記録です。2DのラフスケッチからレンダリングしたCGイメージの作成まで。失敗したやり方も含んでいます。
キッチンにあったお玉からスケッチを描き起こす。
Tスプラインの面を作成
それをぐにゃりと曲げる。この先上手く行かずに、このデータは破棄。
側面スケッチから押し出した曲線を三次元カーブにしようと試みる。でも上手く行かずこのデータも破棄。
方針転換。最初にソリッドモデルをつくってからPatchモードで上下面を抽出→SCULPTモードでTスプライン曲面に変換。そして下の曲面を上の曲面の外周に持ち上げて縫い付ける。
点、線、面の位置を修正して形を整える。
ゼブラ表示で品質確認。あまり良くなさそうだけれども、そのまま放置。
曲率のコンター表示？色の違いが何を意味するのかはいまいち不明。これもそのまま放置。
凹部を作る。SCULPTで球を作って形を整えたあと、MODELモードでブーリアン演算して切り抜く。
最終レンダリング。
MementoとFusion360を使ってstlファイルをソリッド化してみた。
新規コンポーネント作成してから円筒をモデリング
上下方向の中立面のセンターから直線をスケッチ
直線の端点を基準にして小さい円筒をモデリング（新規コンポーネントで）
スケッチの端点を基準にして45度傾ける（移動コマンド）
円筒面の上下に新規ボディで円筒を追加する
作った上下の円筒を移動させる（移動コマンド）
円形パターンでコピー
最初の大きな円筒をアクティブにした上で、作った小さな円筒を使って結合コマンド→切り抜き
ローラー用の軸穴を開ける
Fusion360とMDX-50の組み合わせで4軸同時加工を実現。
アダプティブメッシュコントロール、リファインメント数と応力の関係
大きさ：20×20×50mm
材料：鋼（Fusion360デフォルト設定のまま）
構造拘束：左端固定
荷重拘束：右端を1,000Nで引張
平均要素サイズ：モデルベースサイズ10%
リファインメント要素比率：10%
その他はデフォルトのまま
Fusion360でカムシャフトとロッカーアームとバルブの動きを連動させる。
バルブのスプリングを追加。
Fusion360のインプレイス編集。アセンブリコンテキストという新しい概念が出てきました。参照元のジオメトリがどのボディであるか等の情報が記録されるようです。
converge-diverge