“難しいタイミングであることは承知しておりますが、自殺について少し皆さんに知っておいてほしいことがあります。 人の精神が参ってしまう仕組みについてです。かつて人間は野生に暮らし、猛獣などと遭遇するとアドレナリンなどが分泌され脳が活性化し、危険を回避するために多少無理をしても危機を脱するような機能によって生存してきました。 これは、簡単に言うと逃げるために、めっちゃ無理をしてる状態なんです。ですが、そんな危機がしょっちゅうある訳ではありませんので、危機がすぎれば無理をした分だけ休む事でこの仕組みは成立していました。 しかし、この野生の機能が現代ではおかしな働きをしてしまいます。 その引き金がSNSでの誹謗中傷です。 SNSで攻撃されると、まるで野生で猛獣に襲われたような状態になります。つまりアドレナリンなどが多量に分泌されます。これは攻撃的な言葉に身の危険を感じるためです。 大昔なら、猛獣から逃げおおせればそれで終わりでした。 ところが、SNSでは24時間休み無く、猛獣が押し寄せるわけです。SNSでの誹謗中傷を見続けると、アドレナリンなどの過剰分泌で、比較的短期間で不眠とうつの症状が発生します。 精神がいつもと違うと感じたら、すぐにSNSから距離を置いてください。炎上などが原因で誹謗中傷されると真面目な人はそれに真摯に対応してしまいます。 個人的にはSNSの強すぎる正義感には疑問を感じますが、世の中をかえるのはとても難しので、まずは自分を守ることを考えてください。こういった炎上は有名でなくても巻き込まれることもあります。他人事と思わずに明日は我が身とおもって聞いてください。 人は辛いという理由で死んだりはしません。 なぜなら、大抵のことより死ぬ方が辛いからです。ですが、このアドレナリンの過剰分泌から不眠になり、短期間でうつ病のような状態に陥ると、あっさりと自ら命をたってしまうことがあります。これは急性のうつ病のようなものだと思われます。この場合、人が死に至る厳密なストーリーはなく、ただその引き金は、精神の疲弊とそれによる脳内物質の異常分泌です。 悲しくて…辛くて、死ぬのではなく、わりと勢いで死に至ってしまうため、なかなか周りも対処出来ません。私自身、SNSの炎上から自殺を考えて、なんとか思いとどまり、閉鎖病棟に5ヶ月入院した経験があります。 うつ病も治り、健康になったいまは、死のうとは思いませんが、当時を考えると完全に思考が麻痺していたのを思い出します。アドレナリンなどの分泌異常起きると、死に対する恐怖心がなくなることを経験しました。つまり、辛いから死ぬのではなく、わりとハイテンションで積極的に死を選択してしまうのです。これは本当に危険な状態です。 自分がそうなってしまう前にSNSと距離を置くことも大切ですが、SNSの使い方もマナーを守って欲しい。 SNSを使うすべての皆様にお願いがあります。 なにかの炎上をみかけても、そこにのかって正論をぶつけるような活動には参加しない人になってください。その意見がもし正しかったとしても、正論で24時間攻撃を続けられると、どんな人間も耐えられません。 SNSをストレス発散に使ってる人は多いと思います。 ですが、一人ひとりの小さな正義よりも、その先にいる人の命を守る事を優先して下さい。自分のストレス発散をグッと我慢して、攻撃的なリプなどに加担しない・拡散しない人になって下さい。自分の考えが正しいと思っても、それを多くの人が一人にぶつければ、相手を殺してしまう事があることを理解して下さい。 「いや違う、自分は悪くない、正義のためにやったんだ!」という気持ちをグッと抑えて、SNSの仕組みそのものに危険があると言うことを理解して行動してください。 もし仮に、相手に確実に非があったとしても、SNSでの私刑に加担しないで下さい。法的にもそれは許されません。 炎上に加担しないことを、少しでも多くの人がネットのマナーとして身につけることを心より願っております。”
“税務署は本人の承諾がなくても預貯金口座を調査できます。また、本人以外の口座も調査できるため、高額な入出金や振込みがあった場合は、お金の出どころや行き先を徹底調査しています。 出金後の行き先が口座情報から掴めない場合、まずタンス預金が疑われるでしょう。入学金や葬儀代の支払い用であれば問題ありませんが、合理的な理由のないタンス預金は税逃れを追求されます。また、金融機関への照会により過去10年の取引状況も調査できるため、本人ですら忘れているタンス預金が発覚するケースもあります。 国税庁や税務署ではKSK(国税総合管理)システムを使って納税者情報を一元管理しています。KSKシステムには納税者の収入、過去の納税情報がすべて登録されており、税務調査や滞納整理に活用されています。 納税者の収入に比べて申告額が極端に少ないようなケースも、KSKシステムを使えばあぶり出せるというわけです。 不動産会社や保険会社、証券会社などは、特定の取引について法定調書を作成し、税務署へ報告するよう義務付けられています。法定調書と銀行取引情報などを組み合わせると、不動産を買ったお金の出どころ、あるいは売ったお金の行き先からタンス預金の可能性を絞り込むことができます。 タンス預金などの脱税が疑われる場合、税務調査官による税務調査(実地調査)が行なわれます。税務調査官の質問には税金と無関係な内容も多く、まるで世間話のようなムードで調査は進みますが、実はこの会話の中からタンス預金の情報をあぶり出しています。 実地調査として預金通帳や自宅の金庫、貸金庫なども調べられますが、隠し財産の発見はもちろん「そこにはない」ことを確かめる目的も含まれています。また、必要に応じて故人と関係深い人を訪ねる「反面調査」も実施されるので、調査内容は想像以上に徹底しており、タンス預金は高確率で指摘されてしまいます。”
“2018年に起こった相続争いの調停・審判は1万5706件。そのうち、遺産額1000万円以下が33%、5000万円以下が43.3%。つまり、相続争いの8割近くが遺産5000万円以下の「普通の家庭」 で起きています。 さらに、2000年から2020年にかけての20年間で、調停に発展した件数は1.5倍以上に増えており、今後もさらに増えていくことが予想されます。 相続トラブルはなぜ起こるのか? なぜ、普通の家庭で相続争いが起こるのでしょうか? 「財産がたくさんある家庭」が揉めると思われがちですが、それは間違いです。 揉めるのは 「バランスが取れるだけの金銭がない家庭」 です。 例えば、同じ5000万円の財産でも、「不動産が2500万円、預金が2500万円」という家庭であれば、一方が不動産を、もう一方は預金を相続すれば問題ありません。 しかし、「不動産が4500万円、預金が500万円」ならどうでしょうか? 不動産をどちらか一方が相続すれば、大きな不平等が生じます。こういった家庭に相続争いが起こりやすいのです。”
<今年度の知窓学舎のでの授業方針>
「探究科学」および「教養自然科学」
今年度は以下の3点を大切にしていきたいと思っています。
1:問いをもつ 問いをもつのは難しいことです、面倒なことです。 なぜならべつに問わなくても生きていけるからです。 しかし、問いをもつと世界が変わります。 自分なりに考え出すことで、いろいろなことを「思いつく」からです。 思いついたらしめたものです。 このクラスを利用して「自分で考える勇気」を身につけてみてください。
2:身近な自然現象を観察する 面白いものは遠くにある気がしますが、とんでもない! 身近な自然現象に、面白いものは潜んでいます。 そこからいっきに生命のこと、宇宙のことだって分析することができます。 ですから、まずは身近な自然に目を向けてみましょう。
3:人 自然科学は結局、人が創り上げてきた現在進行形の歴史です。 その歴史は人間ドラマです。 私ならゲーテ、ユクスキュル、ファーブル、ダーウィン、寺田寅彦などの生き様が大好きです。 そして彼らのような探究者を目指して研究しています。 皆さんもぜひ各々の「お気に入りの人(モデル)」を見つけて、 そのモデルの良い点を真似してみましょう。
Indonesian Industrial Scrapyard Theater
@pajjorimre Van valami közöd ehhez? 😄
“冷凍エビそのまま調理するとどこにいるの?!って位チンマリ縮んじゃうけど、 水+うま味調味料(味の素とか)で解凍すると調理しても縮むことないし旨みが引き出されるわのぷりっぷりなるわで違いに驚くはず。”
1968 Italdesign Alfa Romeo 33 Iguana
My tumblr-blogs:
www.tumblr.com/germancarssince1946 & www.tumblr.com/frenchcarssince1946 & www.tumblr.com/englishcarssince1946 & www.tumblr.com/italiancarssince1946 & www.tumblr.com/japanesecarssince1947 & www.tumblr.com/uscarssince1935
“呼びやすく覚えやすいこの名前、実は、5-56を開発したCRC社の創立時の所在地にちなんだものなのです。この住所の数字が1-16だったことから、最初の製品を1-16と名付けました。以下、2番目は2-26、3番目を3-36、そして、5番目に誕生したので5-56となったわけです。”
— KURE 5-56 ヒストリー | 呉工業 (via sugiyama)
#ライフハック #lifehack
大昔に聞いた記憶がある。思い出した。
“高木ブーさんが偉大なのは筋肉少女帯の『元祖高木ブー伝説』という曲にドリフターズの事務所が激怒して訴える騒ぎになったとき「若い人たちが一生懸命やってるんだから許してあげようよ」と鷹揚に許可を出したことからもわかる。”
“Q. 好きな人に告白する言葉を教えて (小6・女の子) A. 永先生:言葉は一番大切です。でも、好きな人に「あ、この子好きだな」とか「いい人だな」と思われるには、「おなべをいっしょに食べて同じものをおいしいと思う」、「夕やけを見て、両方が美しいなと思う」というような同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります。 例えば、「いただきます」とか元気な声で言っていると、それだけで「あの子いただきますって言ってるな。きっといい子なんだろうな」と思うじゃないですか。「あなたがすき」ですとか、「キミを僕のものにしたい」とか、「世界のどこかで待ってる」とか、そういうのはあんまり効果がありません。 「きれいだな、おいしいな、うれしいな」ということが同時に感じあえる環境が一番大事。だから、「好きです、嫌いです」という言葉ではなく、いい言葉を使っている子は好きになれる。「あの人ならこの言葉は好きだろうな」と思った言葉を何気なく使っているときの方がドキンとします。「あなたが好きです」というのは最悪な言葉です。 だから、いっしょの環境にいるときに同じ感動をする場面に出来るだけいっしょにいる。スポーツの応援でもいいです。そうすると、使いあっている同じ言葉にドキンとすることがあって、それが愛なんです。 自分でいうのもおかしいけど、ひとりでご飯を食べてておいしいことないです。ひとりで野菜を食べているときは本当にさみしい。やっぱり家族、好きな人といっしょのほうがいい。二人っきり、まずはふたりになること。きれいな言葉を使いあうこと、きれいなことに感動すること、ふたりで声をそろえて感動してください。”
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全国こども電話相談室[その他] (via jinakanishi)
素晴らしいなあこれ。
そして12歳でこんな言葉を聞けるのも幸せなことだとおもう。
(via otsune)
すばらしいなーこれ。自分が情けなくなってきた……こういうのもっとだいじにしよう。。
(via mkk39) (via yellowblog) (via phase-dance) (via usaginobike) (via kagit) (via usaginobike)
(via rokuroku)
(via s-hsmt)
(via hsmt) (via lllamnesiaclll)
(via quote-over100notes-jp)
“新入社員が退職した。 入社してわずか10日。 「この会社は自分に合わないと感じた」というのが退職理由。 あまりにも漠然とした理由なので、具体的になにがどう合わないと感じたのか尋ねてみた。 すると。 「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」とのことだった。 当社では、2週間の新入社員研修期間中に売場での販売実習を数日行なう。 講義とロールプレイングで学んだ接客応対技術を、実際に売場で体験するのが目的だ。 その実習の結果、新入社員のKさんは「自分に合わない」と思ったそうだ。 辞めてどうするのか、Kさんに聞いてみた。 「公務員を目指します。」 まただ。採用や研修を担当していると、毎年必ずこういう若者と遭遇する。 「安定していて、楽そうだから」という、かつての私と同じ発想。 いや、決めつけるのはよくない。公務員(地方上級とのことだった)を目指す、彼なりの確固たる理由があるのかもしれない。 「公務員になりたいのは、なぜ?」 「地域の人たちに貢献したいからです。」 「地域の人に貢献というと、具体的にはどういうことをしたいの?」 「・・・市役所の窓口で、住民の相談に乗ったりとか・・・」 「ヨドバシカメラの店でお客様の相談に乗るのはアルバイトの延長にすぎないと思うのに、市役所で住民の相談に乗るのはやりがいがあると思うんだね。それはどうして?」 「・・・いや、その・・・民間とは違う、というか・・・」 ああ、やっぱり。「安定」「楽そう」公務員志望シンドロームだ。 その発想が悪いとは言わない。 しかし、それだけでは信念を持って公務員を目指している人たちとの選考で勝ち残るのは難しい。 また、仮に公務員になれたとしても、決して幸せにはなれない。 残念ながら、Kさんに当社での仕事を続ける気はないようだったので、慰留は諦めた。 しかし、わずか10日とはいえ同じ会社で勤めた仲間である。不幸にはなってほしくない。 Kさんには迷惑だったかもしれないが、私なりの「働いて幸せ」という状態を実現するための考え方を伝えることにした。 「Kさん。君はゲームが好きだったね。」 「え?あ、まぁ、好きですね。」 「対戦ゲームは好きかい?ガンダムエクストリームバーサスとかさ。」 「好きですよ。けっこうやってます。」 「そうか。アレはおもしろいよな。僕も好きでね。いい年してゲーマーなんて恥ずかしいけど。」 なんの話なのかといぶかしげなKさんだったが、私はかまわずゲームの話を続けた。 対戦ゲームのおもしろさについてお互いにしばらく語り合ったあと、本題に入った。 「ところでKさん、ガンダムEXVSを初めてプレイする人が、対戦プレイで君に勝てるかな?」 「いやぁ、それはムリでしょう。僕、けっこう強いですよ。」 「そうか。じゃあ、初心者だとあっという間に君に負かされてしまうだろうね。」 「そうでしょうね。」 「じゃあ、質問。手も足も出せずにキミに負けた初心者くんが『ガンダムエクストリームバーサスなんてつまらない!クソゲーだ!』と言ったとしたら、Kさんはどう思う?」 「それはおかしいでしょ。ゲームがつまらないんじゃなくて、自分がヘタなだけじゃないですか。」 「そうだよな。楽しさを理解するには練習と経験が必要だよな。ちょっとやってみただけで『つまらない』とか『自分には向いていない』っていうのは、早すぎるよな。」 Kさんの表情が変わってきた。 伝わっただろうか?楽しく、幸せになるには努力や我慢も必要なのだということが。 実感できただろうか?物事の本質を理解するには、長い時間が必要なのだということが。 気のせいかもしれないが、Kさんの雰囲気が変わった気がした。 オドオドしたところが消え、目から意志が感じられるようになった。 「Kさん。社会人の時間は長い。22歳で入社して、定年は60歳。約40年もの年月だ。 つまり社会人にとって入社後の10年は、大学で言えば1年生に相当する。 たとえば大学の野球部に入部したとして、1年生のうちは球拾いやグラウンド整備、筋トレなど地味なことばかりだろう。 楽しいどころか、むしろツラいだろうね。でも、彼らは野球部を辞めない。なぜだろう?」 「・・・野球が好きだから、ですか?」 「そうだろうね。野球が好きで、うまくなりたい!という情熱がある部員は、そのつらさの向こうに自分の成長があることをイメージする。 だから乗り越えられる。逆に、なんとなく野球部に入った人はとても耐えられない。 『野球つまんね。サッカー部に行こ。』と思ってしまう。」 「・・・」 「そうやってサッカー部に移った一年生を待っているのは、やっぱり筋トレや100メートルダッシュなどの地味な練習だ。 サッカーに対する情熱がない人は『サッカーもつまんね』と思って転部する。 その後は似たり寄ったりだ。 テニス部では素振りに嫌気がさし、バスケ部ではハードさに耐えかね、吹奏楽部では音を出すのに一苦労、マンガ研究会に入ってもいきなり絵が描けるようになるわけじゃないし、演劇部では発声練習ばかり・・・すべて同じだ。 最初からいきなり上手にできたり、楽しいなんてことは滅多にない。 本当の楽しさにたどり着くには、努力と情熱が必要だ。 転職を繰り返す人は、これと同じ。楽しさにたどり着く前に職を変えてしまうから、幸せになれない。」 「・・・僕が、そうなると?」 「それはわからない。ただ、公務員を目指す理由がさっきの答えのレベルだとすると、幸せにたどり着く可能性は低いぞ。 大切な人生だ。自分がどんな職につくべきかを、もっと真剣に考えたほうがいいと思うよ。」 「・・・わかりました。ありがとうございます。」 Kさんが、どんな気持ちで私の話を聞いたのかはわからない。 「こいつウゼぇ。」と思っていたかもしれない。 しかし、相談を終え退職届を提出して去っていく時の彼は、それまでと違って後ろ向きな逃避ではない、前を向いて一歩踏み出そうとする者の顔をしていた。 ———————————— 就職活動サイトに掲載するエピソードとしては、シビアすぎる内容だと思います。 当社を志望する人が減ってしまうかもしれません。 それでも、就職活動中の学生の皆さんに伝えるべき内容だと考えました。 皆さんにとって「職に就く」ということを考える上での参考になれば、幸いです。 株式会社ヨドバシカメラ 採用チーム 山下敬史”
これホリエモンやひろゆきだと『無意味でこれは貴方の考えでの老害』と畳み込まれそう。
1分間無心に空を眺めることができたら、瞑想効果あると思うなー
台湾のデジタル大臣オードリー・タンの習慣を真似て取り入れはじめたらとても調子がよくなってきたのでメモ
1. 8時間睡眠
1日8時間は睡眠を確保する、さらに複雑な問題に悩まされたら睡眠時間を増やす(寝る前に解決したい問題に関連する資料を読み込む)
2. ポモドーロメソッド
25分集中・5分はメール返信・休憩を繰り返す。手を動かす前にタイマーをつける
3. コミュニケーションは3F
fast(速さ)、fair(公平さ)、fun(楽しさ・ユーモア)を意識
4. 脱スマホ
スマホ依存にならないためにスクリーンを直接触り過ぎない。ペンやキーボード経由で操作する時間を増やす
5. 傾聴
相手の話を聞き終わるまでは頭の中で答えを出さない。話を聞き終わってから自然に出た答えを話す
どれもすぐ取り入れられるし、生きることに無理や無駄がなくなっている感覚があります。